低用量ピルの避妊効果や双極性障害の治し方を知ろう!

双極性障害の治療薬

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ちょっとしたことでひどく心が沈んでしまったり、ワケもなくパワフルに、テンションが高くなってしまったりする。これが、双極性障害の症状です(ものすごく簡単に説明していますが)。双極性障害になってしまうと、心が沈んだ状態、つまり「うつ状態」と、テンションが高くなってしまう「躁状態」が、かわるがわる現れるようになります。昨日までうつだったのが、今日は躁、という感じになるわけです。上がり下がりが激しいのでその分、心は疲れやすくなってしまいます。また、特に躁からうつへと変化するとき、テンションが高い間にやらかしたことを思い出したり、それゆえに気分をさらに絶望的に落ち込ませてしまうことで、突発的に命を絶ってしまうこともあります。

双極性障害はこのような恐ろしい病気ですが、気分安定薬と抗精神病薬という薬を使うことで症状を改善させ、治療することができます。
気分安定薬は激しい上がり下がりに心が翻弄されてしまわないよう、普段の状態に保つ働きがあります。抗精神病薬は、脳内に分泌されるホルモンの量を調整して気分安定薬のサポートをします。心を落ち着かせるのが、これらの薬の効果です。

また、薬を使った治療だけではなく、人との対話の中で治療していく精神療法という種類の治療法も使われています。
病気の存在を認識すること、その原因を排除することを対話の中で見つけ出していく、という治療内容です。薬の服用と行うことで、より効果的に双極性障害を治すことが可能になります。